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腰椎分離症・分離すべり症

腰椎分離症とは?

 

主に10代の成長期に見られる疾患です。過度のスポーツ活動や腰部の繰り返す反復的な回旋などによる負担によって、腰椎の後部(椎弓)が分離(疲労骨折)してしまう疾患です。
人間の椎弓は、脊髄などを保護するためにリング状の構造になっています。スポーツなど繰り返し脊椎に強い負荷が掛かる行動、特にジャンプや腰が回旋する運動を行うと、腰椎の後部組織にあたる椎弓(横突起、棘突起、上関節突起、下関節突起)特に椎弓狭部が疲労して、疲労骨折が生じ、それが治癒しない場合に腰椎分離症を引き起こすと考えられています。
仙骨は腸骨により挟まれているため動きが制限されます。それに比べ第五腰椎は多方向へ動けるため力学的にL5~S1間に一番負荷が掛かるため分離症の好発部位であるといえます。

 

 

症状

患部に強い圧痛や運動痛がみられ、多くは第5腰椎に発生し、X線学的には45°斜位撮影像でよくとらえられます。労作あるいは腰の屈曲で腰がずれるような不安感や張った感じの腰痛、場合により臀部や大腿後面・下腿に痛み、重圧感が出現します。
前屈より後屈時に痛みが増強します。
好発年齢10~15歳ころ。少年から高齢者まで広い範囲にわたって腰痛や下肢痛・しびれが出ます。

 

 

原因と病態

イヌイット(エスキモー)で発生率が非常に高いこと、潜在性二分脊椎を併存する傾向、そして家族集積生が認められることがあることから、かつては遺伝的素因説が有力でしたが、現在では青少年の約10%にみられ、スポーツ愛好家や選手では一般の青少年の約3倍の発生率だといわれています。こういうことから、多くは体が柔らかい中学生頃(10~15歳程度)に、ジャンプや腰の回旋を行うことで腰椎の後方部分に亀裂が入って起こります。例えばバレーボールのなど腰椎をそらしたり回したりを繰り返すことで疲労し骨折します。
したがって、分離部の組織所見は骨折の偽関節(※1)によく似ています。

若いころに分離症を患っている方はそれが原因となって、その後徐々に椎体が支えをなくし前方に滑っていく状態を分離すべり症(※2)に進行していく場合があります。

 

〈参考文献〉南山堂 医学大辞典 P.421

(※1)骨折治癒に要する日数を過ぎても骨癒合がえられない状態を遷延治癒 delayed union と呼ぶ。そのまま治癒障害因子が除かれないと骨癒合が起こらないまま局所の骨折治癒機転は沈静化してしまう。骨折部は異常可動性を示し、骨片間は結合組織で隔てられ、骨片端の骨髄開口部は瘢痕または骨組織で閉鎖され硬化または萎縮を示す。このような状態を偽関節と呼ぶ。

 

〈参考文献〉標準整形外科学 第10版 P.484〜485

(※2)1つの椎骨が尾側の椎骨に対して前方へ滑った状態の総称である。すべりの評価には、腰椎側面X線像での程度により4段階に分ける Mey-erding(マイヤーディング)分類が一般的に用いられる。この分類は、すべりのある椎体後下縁が4等分した下位椎体上縁のどこに位置するかで1〜4度と表す。L5椎によく起こり、腰椎前弯が増強する。すべり度が50%を超えるような高度のすべり(Meyerding のすべり度分類3度以上)では、腰を背側から診察すると棘突起間に段差がみられる(階段状変形)。

 

 

診断

疲労骨折の進展過程により、CT画像で初期、進行期、終末期に分けられます。分離の初期、進行期の段階では単純X線では判別が困難で、CT検査やMRIにより診断と分離の程度がわかります。終末期になると単純X線で判別がつくようになり、いわゆる「スコッチテリアの首輪」の像が認められます。したがって、腰椎分離症ではないかと疑われたときは、その進行の度合いを判断するため必要に応じてMRIやCT検査が必要になってきます。

 

 

予防と治療

青少年の腰椎分離症は、腰痛が出て間もなくであれば保存療法による分離部の癒合が期待できるため、背屈、回旋を伴うスポーツ活動を少なくとも6か月間中止し、硬性コルセットで安定を図ります。この時期に運動を続けると偽関節となり2度と骨癒合しない場合があります。運動を中止している間は、骨盤についている筋肉。(大腿四頭筋・大腿直筋・腰方形筋・内外腹斜筋など)をストレッチすることがとても大事になります。
急性期を過ぎて骨癒合が期待できない場合には、腰痛が支障とならなければスポーツ活動を必ずしも禁止する必要はなく、選手の環境に配慮してスポーツ活動に参加させてやることが大切です。

また、終末期で偽関節となっていたとしても痛みがなければスポーツは再開します。ですが腰椎は不安定なため激しい運動に対しての筋力・柔軟性などがついていっていない場合は腰部の炎症、坐骨神経痛などを発症してしまう確立が上がります。軟性のコルセットを装着しながら徐々に運動量を上げていきましょう。

症状一覧

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