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肩

四十肩・五十肩

【五十肩(四十肩)とは】

 

正式名称は「肩関節周囲炎」。

肩関節を取り巻く筋肉や腱などの組織に炎症が起こるものを指し、この炎症により、肩の運動制限や痛みを引き起こします。

徐々に痛みが強くなる「炎症期(発症~2週間程)」

痛みは軽快するが肩が動かしづらい「拘縮期(数ヶ月~半年程)」

肩の動きが徐々に良くなる「回復期(半年~)」と段階を踏んでいきます。

 

基本的に片側の肩のみに発症し、一度発症した側の肩に再発することはないです。

 

 

 

 

 

【症状】

 

症状は急性的に現れるものや徐々に現れるものもあり一定しませんが、肩の痛みと固まったかのような運動制限が主です。

ただし、熱感をもったり赤くなったり、腫れることはありません。

また、痛みは気温の低下により悪化し、夜に強くなる傾向があります。

このことから、フローズンショルダー(凍結肩)と呼ばれることもあります。

 

 

 

 

 

【原因】

 

肩を酷使することにより腱や筋肉などの組織を損傷するover use、

加齢により組織の弾力が失われ炎症しやすい、事故やスポーツ中の接触などの外傷、不適切な姿勢など原因は様々です。

糖尿病患者に発症することが多いとされていますが、その原因は分かっていません。

 

また1990年後半の研究で、MMPインヒビーター(阻害剤)という抗がん剤を用いる治療を行うと肩関節周囲炎を起こしやすくなるということが解明されています。

 

 

 

 

 

 

【診断】

 

先に述べた年齢的要素は大切な診断ポイントです。

また、明らかな事故などによるケガや、原因がなく肩の痛みや運動制限があれば、五十肩を疑った方がよいでしょう。

肩関節の運動制限は、頭の後ろで髪を結う動作(結髪動作)や腰の後ろで帯を結ぶ動作(結帯動作)で特に顕著です。

 

 

 

 

 

 

【病院での一般的な治療】

 

基本的には

①炎症期(~3ヶ月)

②拘縮期(~12ヶ月)

③解氷期(~18ヶ月)

と各期数ヶ月かけて経過し、1年ないし1年半ほどで日常生活に支障がなく戻れることが多いです。

 

①炎症期では、とにかく無理に動かさず安静にしておくことが大切です。

肩の運動を制限し、サポーターなどで保温し冬の就寝時ではしっかりと肩まで毛布で覆うなどの工夫が必要です。

 

②拘縮期では、ホットパックや赤外線で温める治療を行い、動かせる範囲に応じたストレッチやコッドマン体操と呼ばれる肩のこわばりを予防する体操を行います。

 

③解氷期では、徐々に肩の運動範囲を広げていき、ストレッチなどを継続していきます。

 

症状一覧

私たちの思い

                               

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