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膝関節 半月板損傷

【膝関節 半月板損傷とは?】

 

半月板とは大腿骨と脛骨の関節にある繊維軟骨性の板で関節の安定性を保ってくれるだけでなく衝撃を吸収、分散してくれるクッションの役割を担う他、滑液の関節腔内への拡散を助けてくれるなど膝の関節で重要な役割を担っています。

ということは、この半月板を損傷してしまうと膝の多くの機能が障害されるだけではなく、そこをかばうため他の箇所にも痛みが出てきます。

 

 

 

 

 

 

 

【症状】

 

受傷と同時に激痛が走り、完全に膝を伸ばす事が出来なくなります

階段の上り下りで荷重時痛、引っかかりなどを関節裂隙部に感じ圧痛も同部位に感じます。

その他に関節血腫、水腫やロッキング、クリック音を訴えます。

 

 

 

 

 

 

 

【原因】

 

若い人ではスポーツ時に受傷される方が多く、サッカー、陸上、バスケットなどで見かけられます。

膝関節の屈伸に下腿の回旋が加わった際に受傷します。多くは内側側副靭帯や前十字靭帯など、他の障害に合併する事が多いです。

損傷自体は内側型の損傷が多く、小児では形態異常により損傷する事が多く高齢者の場合では年齢と共に変性しそれが原因で痛みが出てくるものもあり明らかな外傷性が無い事も多いです。

 

 

 

 

 

 

 

【分類】

 

断裂の形態から、以下に分類されます。

 

①縦断裂

10、20歳代の若年者のスポーツによる陳旧例では、半月板辺縁部の縦断裂を生じることが多いです。

 

 

②横断裂

10、20歳代の若年者のスポーツによる新鮮例では、外側半月後角の横断裂を生じることが多いです。

 

 

③水平断裂

小児期では、そのほとんどが円板状メニスクスの損傷で、水平断裂です。

 

 

 

 

 

 

【テスト法】

 

半月板損傷を判断する上で重要なマックマレーテスト、圧迫アプレイテストを行い、陽性であれば半月板損傷を疑います。

 

 

 

 

 

 

【治療法】

 

◉保存療法

急性期の場合まずRICE処置を行い、痛みや腫れが引いてきたらマッサージやストレッチなどの物理療法や運動治療を行います。

これでも繰り返し腫れがでてきたり、その他の怪我との合併の場合は手術を行う場合もあります。

 

 

◉手術療法

若年者のスポーツ外傷の場合、縦断裂が多いため原則として関節鏡視下の半月板縫合を行います。

水平断裂や横断裂の場合は部分切除を行います。

症状一覧

私たちの思い

                               

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