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【裂離骨折 剥離骨折とは?】
主にスポーツ活動などによって、筋肉や腱、靭帯がその付着部の骨(骨膜)を持続的或いは瞬間的に引っ張ることで骨が引き裂かれて発生する骨折のことを裂離骨折、骨の衝突、摩擦が原因で発生する骨折の事を剥離骨折と言います。
正式名称は裂離骨折ですが、一般呼称として剥離骨折と呼ばれることもあります。
【症状】
剥離骨折は骨に突然の外力が加わることで発生するため、特に踵や足関節、骨盤、肘関節、膝関節など強靭な筋肉や腱、靭帯が存在する部位で生じやすいです。
スポーツで体を動かした直後に骨盤やお尻に強い痛みを感じ、歩きづらくなったり、立っていることができなくなったりします。
剥離骨折した部分に痛みや腫れ、皮下出血などが生じるほか、場合によっては剥がれ落ちた骨が元の正しい位置からずれてしまうこともあります。
症状が重い場合、感覚障害や歩行困難をきたすこともあります。
【原因】
成長期の成長軟骨は強度が弱く、裂離骨折が発生しやすい。
特にスポーツをする際に突然方向転換をしたり、強く踏ん張ったりすることで腱や靭帯などが骨に付着する部分が急激に収縮し、骨が耐えられなくなって骨折が発生する可能性が出てきます。
その他、高い場所からの転落、交通事故なども挙げることができます。
【治療】
①応急処置
剥離骨折が疑われる場合には、応急処置として下記の処置が症状緩和のためには有効です。
・安静にする
・患部を冷やす
・痛い場所を圧迫する
・受傷部位を心臓よりも高い位置に挙げる
(痛みや腫れが強い)重症の場合は感覚障害や歩行困難を伴うため、早めに適切な治療を受けることが大切です。
②保存的治療(軽傷の場合)
ギプスなどで局所を固定することもあります。痛みが強い場合には、鎮痛薬の内服も検討されます。
以上の様な治療によって、数週間程度で治癒することが見込めます。
4~6週でジョギングなどの軽い運動が開始でき、2~3ヵ月でスポーツ復帰が可能となるでしょう。
③手術(重症の場合)
骨のずれや骨折の大きさによって(重症な場合)は全身麻酔による手術を行いますが、極めてまれなケースです。
手術を行うこともあります。
腱や靭帯が同時に損傷を受けている場合には、こうした損傷も同時に修復することがあります。
症状一覧
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