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胸郭出口症候群

【胸郭出口症候群とは?】

 

胸郭から神経や動・静脈が出る部位で圧迫が起こり、肩・腕・手指に痺れや冷え感が出るものを「胸郭出口症候群(TOS)」といいます。

なで肩の女性に多くみられますが、筋肉トレーニングをしている男性でもみられることもあります。

圧迫を受ける部位によって「頚肋症候群」、「肋鎖症候群」、「斜角筋症候群」、「過外転症候群(小胸筋症候群)」などに分類されます。

 

 

 

 

【症状】

 

・首や肩が凝った感じがする

・腕を上げ続けたり、逆に下げ続けたりすると徐々に腕や手指に痺れ、痛み、冷え感、手の皮膚が白くなってくるなどの症状が出てくる

 

 

 

 

【原因】

 

腕へ向かう神経や動・静脈は”胸郭出口”と呼ばれる場所を通って目的の場所へ走行します。

胸郭出口には物理的に狭くなっている部位(狭窄部位)がいくつか存在しており、そこで骨や筋肉の圧迫を受けた時、痺れや循環障害の症状が出現します。

 

 

 

 

【検査】

 

症状がある側に顔を傾け、首を反らせて深呼吸を行わせて手首の脈が減弱する場合は胸郭出口症候群による血流障害が考えられます。

肩を90度、肘を90度で手首の脈が減弱する場合、手掌が白くなる場合も血流障害が考えられます。

触診では首周りを触れて頚肋があるかどうか、神経が通る部位を押して、腕に放散痛が出ないかどうかをみます。

レントゲン検査で調べる方法もありますが、基本的には上記の検査法などで陽性かどうかで判断することが多いです。

 

 

 

【病院での診断・治療】

 

医療機関では問診、徒手検査、画像診断などによって診断されます。

姿勢を改善することが重要ですが、それでも症状が緩和されない場合は痛み止めの薬の服用やブロック注射が行われます。

原因が明らかな場合は神経や血管の通路を広げる手術が行われることもあります。

 

症状一覧

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