あなたのお悩みは?
【胸腰椎移行部圧迫骨折とは?】
脊椎椎体の圧迫骨折は脊柱に対して垂直の圧迫力が(背骨を頭からと足の裏からとで潰す力)働いて発生するものが多いです。
骨折なので通常大きな力が加わった際に起こるのですが高齢者の方で骨粗鬆症がある方は少しの力でも骨折する恐れがあるので注意が必要です。
この胸腰椎移行部は垂直軸からの力が特に加わりやすく最も損傷しやすい箇所です。
【症状】
起き上がる際や前屈み、歩行時などの運動痛、運動制限があります
受傷した椎体の棘突起が後方に突出し圧痛、叩打痛を認めます。
時には亀背、凸背を起こす事がありますが脱臼骨折でない限り脊髄損傷を引き起こす可能性は低いと考えられます。
【原因】
多くは高い所からの着地時に足をついたり、尻餅をついた時や重たい物を持ち上げた時、最近だとトレーニングで無理な姿勢でヨガやダンスなどを行ったとき、
他には極度に腰を反った際に起こりますが重度の骨粗鬆症の方の場合は、まれにくしゃみや強く咳き込んだ際に発生する事もありますので、はっきりとした外傷が無いからといって安易に骨折ではないと判断せずに注意して鑑別を行いましょう。
【治療】
骨折ではありますが基本整復は行われません。
理由としては高齢の方に多い骨折なので骨粗鬆症の可能性が高く、無理な整復を行うとかえって危険だからです。
若い方で後彎角が20度以上の場合は整復を行います。
主な治療は固定です。理想はベーラー姿位に限りなく近い姿位で固定を行い通常約3ヶ月程度の固定で完治します。
その間も筋肉低下、萎縮の防止のため可能な限り痛みの出ない範囲でリハビリ、運動を行いましょう。
症状一覧
私たちの思い
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